Repossiのイヤリングおよびイヤーカフは、すべてワンサイズです。そのデザインと構造は、異なる耳形に適応するように作成されています。

イヤーカフは、お客様の好みで左または右の耳に着けることができます。この選択基準は純粋に審美的なものであり、お客様のお好みに合わせてお選びいただけます。クリップは中央または高い位置で着けることができます。しっかりとしたホールドおよび安全性を保証するためのスプリングが、開閉システムに使用されています。

クレオールイヤリングはピンシステムを使用して下部位置で着けます。完全なホールドおよび安全性を保証するためのスプリングが、後ろ側の部品に内蔵されています。

**コレクションの構造:**Antiferコレクションのアイテムは、複数層のリング（連）からできています。リングはそれぞれ蝋型鋳造テクニックを使用して作られ、セットされ、個別に研磨されています。

真のシグネチャーであるブラックゴールドのノウハウを有するのは、ごくわずかな工房に限られています。ジュエリーおよびハイジュエリーで使用される材質のうちでも、最も稀少な材料の一つです。エッジ感のあるユニセックスなトーンで、ダイヤモンドを昇華させています。ブラックゴールドはホワイトゴールド（18kt）から作られ、表面にルテニウムコーティングが施されています。ルテニウムは、ジュエリーとしては異例の材質です。ブラックゴールドは表面処理が行われ、電気分解によって、ホワイトゴールドであるプラチナ・ファミリーのレアメタル、ルテニウムの数ミクロンの薄い層が重ねられます。 ルテニウムは、極めて深いブラックの発色を与えます。

**パヴェ装飾/セッティング:**多連リングの場合には、パヴェは同じ場所で終わっていないため、非対称となります。セッティングは、2あるいは4つのグレーンで行われます。各グレーンはそれぞれ、光を正確に反射するように、特に同じラインに正確に配置し、一貫した方法でセットする必要があります。各ダイヤモンドの列が完璧に仕上げられます。

**研磨:**ラウンド形と比較して、スクエア形状の研摩はより困難なため、このステップは非常に重要となります。リングの形を変形させることなく、鋭い張力を持った角部を加工する必要があります。

**組み立て:**アセンブリは、全体を保持するゴールドピンで制作されます。各リングの位置は非常に正確な角で決定され、全体の一貫性が保たれます。各リング間のスペースは、Antiferコレクション固有の角度示度を保証するために入念に決定されています。内側からは、各リングのラインは平列の線をなし、各連が別々に見えるようになっています。

**お手入れ:**毎日の使用によるブラックゴールドへのすれ傷を防ぐため、特にご注意ください。